【子育てお悩み】ベビーカーに乗らない!涙と格闘の日々から見つけた5つの対処法

こんにちは!もうすぐ2歳になる子どもの育児真っ只中、毎日がバタバタなパパです。
子どもがだいぶ大きくなり、近頃の休みの日はお出かけをすることが多くなりました。
しかし、お出かけをしても大人しくベビーカーを乗ってくれず大変な日も増えました
そこで、今日は、「ベビーカーに乗らない!」問題で悩んでいるママパパに向けて、私自身の体験を交えながら、心がちょっと軽くなる対処法をお届けします。
- 1歳〜2歳のイヤイヤ期に手こずっているママパパ
- ベビーカー拒否で毎回お出かけがバトルになっている方
- 共感できる体験談を知りたい方
- 子育てに疲れた心をちょっと休ませたい方
我が家のある日の出来事
買い物に行こうと張り切って準備して、「さぁ、ベビーカーに乗ろっか♪」と声をかけた瞬間。
「イヤーッ!!!」
と、逃げまわって全力拒否!捕まえて乗せようとしますが、泣き叫ぶ我が子と、焦りまくる私。
周囲の視線が痛い…。何も買えずに帰った日もしばしば。
お出かけをするのにも一苦労です。

こんな経験した人もいるんじゃないかにゃ?
どうしてベビーカーを嫌がるの?〜子どもの気持ちをのぞいてみよう〜
子どもがベビーカーに乗りたがらない理由は本当にいろいろ。
- 「じっとしているのがイヤ!」
- 「歩けるようになったから歩きたい!」
- 「もっとママやパパの近くにいたい」
- 「退屈でつまらない!」
1歳を過ぎると、「自分でやりたい!」という気持ちがグンと強くなってきますよね。
わかってはいても…こっちの予定もあるし、時間は迫るし、本当に大変!
子育ての大変さを痛感します。
そんな日々を過ごした私が行っている対処法5選をご紹介します。

ぜひ試してみてにゃあ!
対処法① おやつ・おもちゃ作戦で気をそらす
我が家では「ベビーカーに乗ったら特別なおやつを食べられるよ~」というルールを作ってみました。おやつといっても、カロリーや栄養面が気になるので、「歯磨き後のご褒美タブレット」を割って少しの量を与えるようにしています。
すると、あれほど拒否していたのに、「おやつの椅子」として受け入れてくれるように…!

また、お気に入りのおもちゃ(ベビーカー専用にしておくのがポイント)を持たせると、かなり集中してくれますよ!
ちなみに我が家では、パン泥棒です(笑)


お気に入りのぬいぐるみのうちの一つだよ!
対処法② 声かけで“楽しい乗り物”に変える
「ベビーカーで出発します!出発の準備はできましたか?では、出発です!はっしーん!」(笑)
こんなふうにちょっとふざけたノリで声かけすると、子どももニヤリ。
遊びに変えることで、ぐっとハードルが下がります。
子どもにとっては、「楽しい」が最強の説得材料です。
※大きい声ですると、周りからの視線が気になるので注意が必要です(笑)
対処法③ 抱っこひもと併用して柔軟に対応
正直、ベビーカーに乗せるのが無理そうな日は、潔く抱っこひもを使います。
あらかじめ「帰りはベビーカーに乗ろうね」と予告しておくと、案外すんなり乗ってくれることも。
「今日は乗らない日か〜」と割り切るだけで、自分の心がラクになりますよ!
対処法④ 自分で押したい!に寄り添う
ベビーカーに乗らないと思ったら、急に「自分で押すー!」モードに入る日も…。
そんなときは、時間に余裕があるなら一緒に押してみるのもおすすめです!
途中で疲れたら、満足したのか「乗る〜」と素直に乗ってくれたりもします(笑)
対処法⑤ 無理をしない。その日の“ちょうどいい”を選ぶ
何をやってもダメな日、ありますよね。
そんな日は「今日は歩かせよう」と割り切る。疲れたら抱っこでOK。
大切なのは、ママパパの心が折れないこと。
子どもの成長と一緒に、乗ってくれる日も必ずやってきます。
子育て奮闘中のパパから最後に一言
「育児、がんばりすぎなくて大丈夫」
ベビーカーに乗らない日、正直イライラもします。
でも、そんな時こそ深呼吸して、「今日も生きてる、えらい!」って自分を褒めましょう。
完璧な育児より、笑える育児。
これを意識して日々を乗り切っています。
失敗しても、子どもが大きくなった時に「そんな日もあったな」って笑える未来がきっとやってくるはずです。
今日もゆっくり歩いていきましょう!
