おやすみ前の英語絵本におすすめ「Goodnight, Gorilla」
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「Goodnight, Gorilla」は、アメリカの絵本作家ペギー・ラスマン(Peggy Rathmann)が1994年に出版した海外で大人気の絵本です。
何か1歳くらいの子どもが読める英語向けの絵本で良いものないかな〜とネットで探していたら出会ったこの絵本。
Amazonブラックフライデー中だったということもあり、ついつい我が子に喜ぶ顔が見たくた買ってしまいました。
結論をいうと、この「Goodnight, Gorilla」とっても良かった絵本でした。
この良さをみなさんに伝えたい!!ということで、この記事では「Goodnight, Gorilla」についてご紹介します。
日本語版では「おやすみ、ゴリラくん」という題名で出版されているよ!
「Goodnight, Gorilla」ってどんな絵本?
あらすじ
動物園で夜の見回りをしている飼育員が、「Goodnight,Gorilla(おやすみ、ゴリラくん)」と声をかけます。ところがゴリラはこっそり檻の鍵を盗み、飼育員の後をついていくところから物語は始まります。飼育員の後を追いながら、他の動物たちの檻も次々に開けてしまい、動物たちは静かに飼育員の家までついていくのです。ベッドに飼育員が入り、眠りにつく前に飼育員の奥さんが「Goodnight,dear」と声をかけて眠ろうとしたその時、動物たちの声がたくさん聞こえてきて…というお話です。
特徴
- セリフが「Goodnight,⚪︎⚪︎」とシンプルなフレーズで、イラストが中心のストーリーなので、0歳や1歳くらいの小さな子どもでも楽しめます。
- ユーモアが溢れたストーリーで、大きくなった子どもや大人も楽しめます。
- 海外の絵本らしいカラフルに描かれたイラストは子どもの興味を惹きつけます。
- 絵の中に隠れた細かい描写や繰り返しのパターンが楽しいポイントです。
- 「Goodnight 」や「動物の名前」などの簡単な英語しか出てないので初めての英語絵本にぴったりです。
0歳からでも読める内容なので、ファーストブックにもおすすめだよ!
実際に1歳半の子どもに読んでみました!
実際に1歳半の子どもに読んでみました。
我が子はもともと、ゴリラやライオン、ゾウなどの動物が大好きなので大喜び。絵本を読み聞かせてすると、動物が出てくる度に、「うほうほ」や「がおー」、「ぱおーん」などと鳴き真似をして夢中になっていました。
英語学習の面でいうと、何度も登場するフレーズ「Goodnight」は言えるようになったので、わざわざ英語版を買ったかいがありました。
今でも毎日読んで!と持ってくるほど、お気に入りの絵本になっています。
おやすみ前にぴったりの英語絵本
いかがでしたでしょうか。
シンプルな英語で使われているので、英語に慣れ親しむのにぴったりの絵本です。
セリフもありますが、この絵本は絵を見ながら物語を理解する内容ですので、自然と想像する力も育まれます。
読み聞かせや、英語学習を始めたばかりの小さい子どもにもおすすめの英語絵本です。
内容も寝る前にぴったりなので、おやすみ前の読み聞かせにもおすすめです。
良かったら手に取ってみてくださいね!