モンテッソーリ教育におすすめの「型はめパズル」をご紹介!
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みなさん、モンテッソーリ教育をご存知でしょうか。
子どもは自ら育つ「自己教育力」があると考え、子どもが必要な環境づくりなどのサポートしていく教育法です。100年以上の歴史があり、世界140ヶ国以上でモンテッソーリ教育が行われていると言われています。
数あるモンテッソーリ教育の中でも、「型はめパズル」は手指を使う活動で、手指からの刺激を通して、子どもは脳や五感を発達させ、生きる力を身につけることができます。
今回、この記事では型はめパズルのメリットや使ってみての感想をご紹介します。
今、注目されているモンテッソーリ教育だね!
型はめパズルに最適な3つの敏感期
モンテッソーリ教育の基本の考えでは、子どもには大人の手を借りずにひとりで物事をこなしてみたくなる敏感期という時期があります。
モンテッソーリ教育では何をやってみたくなるのかは子どもの発達段階によって異なると言われており、それぞれの時期に合わせて活動を行うことで、子どもはぐんぐん力を伸ばすことができます。
そして、今回ご紹介する「型はめパズル」はそんな敏感期の教育に最適なんです。
型はめパズルは次の3つの敏感期に当てはまります。
1.言語の敏感期
言語の敏感期の言語には「話しことば」と「文字ことば」の2つがあります。
型はめパズルでは、大人が子どもに話しかけながら取り組むことで「話しことば」が身に付きます。
動物や数、物などの名前や形、色を遊びを通して自然に覚えられます。
2.感覚の敏感期
感覚の敏感期では、3歳までは「五感」を溜め込む時期で、6歳までは溜め込んだ感覚を頭の引き出しの中に整理してしまうと言われています。
型はめパズルを行うことで、パズルの手触りや形、色などからさまざまな刺激を受け取ることができます。
3.運動の敏感期
運動の敏感期では、3歳までは運動機能の発達を対象とし、6歳までは動きをより洗練されたものへと調整すると言われています。
型はめパズルを何度も繰り返し行うことで、手指を器用に使うことができます。
モンテッソーリ教育では、最適な時期に成長にぴったりな環境をつくることが大事だといわれいるにゃ
おすすめ型はめパズル3選
1.Bajoy 木製パズル4種類セット
数字、果物、アルファベット、幾何学の4種類のパズルセット。
ピースが丸くて取りやすく、指先でものをつかむ練習や、触覚といった感覚を洗練させるのにも役立つおもちゃです。
また、遊びを通じて数字や英語の定着にもつながります。
2.HUAZONTOM 木製動物パズル
カラフルで明るい色彩で描かれた動物のパズルは、子どもたちの興味を引きつけ、楽しみながら遊ぶことができます。
また、天然高品質木材を原材料とおり、厚みのある自然の素材で作られているため、安全性が高く、安心して長く使用できるパズルです。
3.Mamimami Home シリコン製パズル
1-3歳の子供が遊ぶ時には投げるのもよくありますが、パーツとボードはシリコン製なので投げても音がしないし噛んでも平気で、子供が静かに安心して遊べます。
パズルは、柔らかくて、子どものお肌に優しい素材です。赤ちゃんが簡単につかむことができる厚さと大きさなので、赤ちゃんの初めてのパズルおもちゃとしてもおすすめです。
1歳児が「型はめパズル」に挑戦!
1歳児に我が子が実際に挑戦してみました。
初めのうちはパズルをバラバラにすることに夢中になっていましたが、途中でパズルのピースをはめるようにお手本を見せると、真似をしてピースをはめようとしていました。
ピースも一つ一つが大きいので、1歳の子でも指先を器用に使い、遊ぶことができました。
一人で完成させるのはまだ難しいようですが、集中して楽しく遊ぶことができたので本人は大満足のようでした。
これからの成長が楽しみだにゃあ
まとめ
いかがだったでしょうか。
この記事を読んで、モンテッソーリ教育に興味が出てきたパパさんやママさんもいるのではないでしょうか?
型はめパズルを子どもと一緒に取り組むことで、自宅にいながら簡単にモンテッソーリ教育を取り入れることができます。
ぜひ大切なお子さまにモンテッソーリ教育の第1歩として、型はめパズルをご用意してはいかがでしょうか。