おうち英語

世界的ベストセラーしかけ絵本「Dear Zoo」をレビュー!楽しみながら英語が身につく!

Tomoya

※本ページにはプロモーションが含まれています

みなさん、「Dear Zoo」という本をご存知でしょうか。

こちらの絵本、海外で赤ちゃんのファーストブックとしてプレゼントされる大人気の絵本です。

今回は子どもが0歳の時に初めてプレゼントした世界的ベストセラーの英語の絵本「Dear Zoo」をご紹介します。

「Dear Zoo」ってどんな絵本?

こちら「Dear Zoo」は世界中で愛される英語絵本です。

また、しかけ絵本にもなっており、子どもの興味を引く工夫がされた絵本になっています。

「Dear Zoo」商品詳細

タイトルDear Zoo/おとどけものです(日本語版)
著者Rod Campbell
対象年齢幼児〜2歳
ページ数18ページ
絵本の種類ハードブック/ボードブック/ペーパーブック
りんごちゃん
りんごちゃん

我が家ではハードブックを購入したよ!

「Dear Zoo」のあらすじ

おはなしは、主人公が動物園に「ペットを届けてほしい」と手紙を書くところから始まります。

すると、動物園からさまざまな動物が次々と送られてきます。

しかし、送られてくる動物は大きすぎたり、恐ろしすぎたりと、なかなかペットにぴったり動物が見つかりません。

果たしてペットにぴったりな動物は見つかるのでしょうか。

ニャートン
ニャートン

最終的にペットに選ばれる動物はなんだろうにゃあ?

「Dear Zoo」の魅力

さまざまな動物が次々と現れる楽しい物語

物語の中で登場するさまざまな動物が魅力的です。「次は何が出てくるかな?」と子どもの好奇心をくすぐります。

また、動物それぞれの持つ特徴を楽しく学ぶことができます。

夢中になれる楽しいしかけ

ページをめくるたびに、動物が入っているドアや箱、カゴを開けることで、子どもの想像力を育みます。

また、このようなしかけがあることで子どもは集中力も身につきます。

楽しみながら英語が自然に身につく

動物やしかけに興味を持ち始めるのと同時に楽しく英語を学ぶことができます。

ほとんど同じパターンの文章の繰り返しのため、英語が苦手な方も読みやすいです。また、使われている単語も易しいものばかりなので、初めての英語絵本にぴったりな1冊です。

「Dear Zoo」を読んだ子どもの反応は?

実際に我が家の子どもに読んでみました。

0歳の時に初めてプレゼントした絵本がこの「Dear Zoo」です。扉や箱、カゴなどの部分を指でかけて手前にめくるだけなので、1度お手本でやってみせると簡単に自分でしかけをめくって楽しそうに遊んでました。また、鳴き声をつけて読んであげると我が子は大喜びでした。

1歳になった今でも慣れた手つきでしかけを何度もめくって楽しく読んでいます。

アイニャック
アイニャック

しかけをめくるのが癖になるにゃ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

「Dear Zoo」は魅力的な物語と想像力や好奇心が刺激される絵本になっており、世界中で人気な理由にも納得の1冊です。

また、「Dear Zoo」の対象年齢は幼児から2歳となっていますが、個人的に0歳から5歳くらいまでお子さまのおすすめです。

子どもに英語を触れさせたいけど、何から始めたら良いのかわからないって方は、ぜひこの「Dear Zoo」から始めてみてはいかがでしょうか。

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アイニャック&ニャートン
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子育てに夢中の1児のママとパパ
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娘のりんごちゃんと共に子どもの学びに役立つ情報をシェアする1児のパパママブロガー。
我が子の学びにつながると思い試していることや便利な子育て商品などを、自身の経験を元に皆さんにシェアします!
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