子どもが喜ぶとびだす絵本!「もっとたべるのだあれ?」をレビュー!
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おしゃれかつコミカルなイラストとしかけで大人気の絵本「たべるのだあれ?」をご存知でしょうか?
今回は「たべるのだあれ?」シリーズの第2弾「もっとたべるのだあれ?」をご紹介します。
「もっとたべるのだあれ?」どんな絵本?
「もっとたべるのだあれ?」の商品詳細
タイトル | もっとたべるのだあれ? |
著者 | すぎはらけいたろう |
対象年齢 | 0歳〜 |
ページ数 | 20ページ |
絵本の種類 | ハードブック |
「もっとたべるのだあれ?」のあらすじ
絵本の内容はとてもシンプルで、バナナや魚などの食べ物ごとに、「たべるのだあれ?」と問いかけます
すると、「はーい!」と元気よく返事する動物の手が現れます。
ページをめくると、大きなお口で食べ物を食べる動物が登場します。
ここに楽しいしかけがしてあるのが特徴です。
ページを開け閉めすると、お口が飛び出すしかけで、動物たちの口が「ムシャムシャ」「バクバク」と動きます。まるで実際に食べているかのようなしかけです。
また、読み聞かせをしながら、子どもと動物たちの口に食べ物を入れるマネで遊んだり、いっしょに「はーい!」と返事をしたりして楽しむこともできます。
「もっとたべるのだあれ?」を読んだ子どもの反応は?
実際に我が子の子どもに読んでみました。
読み聞かせの中で、おにくたべるのだあれ?と問いかけると動物と一緒に「はーい!」と手を挙げて返事していました。
また、ページをめくると、動物たちのとびだすお口に大興奮で、お口の中に手を入れて食べ物を取ろうとして楽しんでました。
おにくやおさかな、わたしも食べたいなあ
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介した「もっとたべるのだあれ?」はとびだすしかけ絵本になっていますので、飽きずに何度でも楽しめる絵本になっています。
0歳からでも楽しめる絵本になっているのでファーストブックにもおすすめですね。
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冒頭でもお伝えしたように、今回ご紹介した「もっとたべるのだあれ?」は「たべるのだあれ?」シリーズの第2弾となっています。現在は第3弾「もっともっとたべるのだあれ?」まで出版されているので、3冊とも揃えるのも良いかもしれませんね。
ぜひ読み聞かせをしながら、お子さまとの楽しいブックライフをしてはいかがでしょうか。