絵本で赤ちゃんが話し出す!?「あかちゃんごおしゃべりえほん 」をレビュー!
※本ページにはプロモーションが含まれています
みなさん、「あかちゃんごおしゃべりえほん」をご存知でしょうか。
赤ちゃんはどのようにして言葉を覚えていき、話すようになるのかなと疑問や不安をお持ちのパパやママも多いのではないでしょうか。
そのような家庭にはぜひ手に取っていただきたい、この絵本で赤ちゃんがしゃべりだす!とも言われているシリーズ累計150万部突破という実績を誇る「あかちゃんごおしゃべりえほん」をご紹介します。
今回はファーストブックでも多くの家庭で選ばれる大人気の絵本ですので、ぜひ最後まで記事を読んでみて下さい。
「あかちゃんごおしゃべりえほん」ってどんな絵本?
「あかちゃんごおしゃべりえほん」商品詳細
対象年齢 | 0歳〜 |
ページ数 | 96ページ |
絵本の種類 | ハードブック |
商品詳細は上記の通りです。
作・絵は、大人気しかけ絵本『しましまぐるぐる』の作者でも有名なかしわらあきお先生です。
赤ちゃんが早く言える言葉ランキングトップ100から構成されており、赤ちゃんの発話をサポートできる絵本になっています。
「あかちゃんごおしゃべりえほん」のおすすめポイント3選
確かな発話データで赤ちゃんの発話をサポート
NTTコミュニケーション科学基礎研究所による調査データより、「赤ちゃんが早く言える言葉ランキング」トップ100の言葉で構成されており、赤ちゃんの発話をサポートします。赤ちゃんから言葉をひきだす絵本と驚きの声も多数。
読み応えがある圧倒的なボリューム
こちらの絵本、なんと幼児向けの絵本では異例の96ページのボリューム!
同じ言葉が2ページに続いて登場するので、何度も読み語りかけることで言語習得につながります。
魅力的なやさしいイラスト
絵本作家で有名なかしわらあきお先生に描かれたやさしいタッチのイラストは、夢中になる配色やデザインで描かれており、子どもの興味を惹きつけます。
「あかちゃんごおしゃべりえほん」を読んだ子どもの反応は?
生後10ヶ月の我が子にプレゼントしました。
カラフルではっきりとしたイラストで描かれているため、我が子はとても食いついて読んでいました。発語を促してみると、指でイラストを指しながら「あー」や「うー」など、何か言葉にしようとしている姿が見れました。
1歳2ヶ月を迎えた今では、猫のことを「にゃんにゃん」、犬のことを「わんわん」などと発語するようになっています。
また、ページ数が96ページと内容もボリュームがあるため、何度も何度も飽きず読むことができます。
一つだけ難点を言うと、この絵本ハードブックではなく、ペーパーブックの仕様になっているため、我が家では一部のページが破られてしまいました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
0歳からでも読むことができるため、初めてのファーストブックにもぴったりです。
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お子さまの一生の中でも、言葉を発するまでの期間や言葉を覚えてからの成長は、長い人生でほんの一瞬です。その一瞬のかけがえのない時間をこの絵本を通じて、親子そろって楽しんでみてはいかがでしょうか。