英語は早めに動いた子が育つ!今こそ始めたい家庭での英語教育

「英語って、いつから始めるのがいいんだろう?」
「まだ日本語もちゃんと話せないのに、英語なんて早すぎるかな?」
そんな不安、よくわかります。私たち夫婦も同じように悩みました。
でも、実は英語は“早めに動いた子”が自然と身につけやすいと言われているんです。
なぜ「早め」がいいの?その理由とは
英語の早期学習が良いと言われている理由が大きく3つあります。
耳がやわらかい時期に英語を聞かせると効果大!
0〜6歳は「言語の黄金期」と呼ばれ、音を吸収する力がぐんと高まる時期。英語特有の発音やリズムも、この時期に触れておくと、無理なく慣れることができます。
“英語=楽しい”というイメージが作れる
小さいうちから遊びの延長で英語に触れると、「勉強」ではなく「遊び」として自然に英語が生活に溶け込みます。
発音がクリアになる可能性が高い
大人になってからだと苦労する「RとLの発音」なども、早くから慣れておくとスムーズ。ネイティブに近い発音を身につける子もいます。

言葉の黄金期に、生活の中で英語に触れる機会を積極的に増やそうにゃ
実際にやってみた!我が家の取り組み

我が家では、2歳から!というよりかは、0歳の頃からYoutubeや絵本の読み聞かせを通して、英語に触れる機会を作っています。。
最初は効果あるのかは正直わかりませんでしたが、とりあえずやってみようくらいの気持ちでとにかく英語に触れる時間を作ってきました。
すると、2歳になった今では「Hello!」や「Good morning」、「See you later」などの英語を口にするように!
子どもって、ちゃんと聞いてるんですね。まさに”言葉の黄金期”というだけのことはあると感じました。
今はまだ早いですが、3歳ごろからオンライン英会話を子どもと一緒に始められたらいいなと考えています。
おうちでできる!簡単英語習慣3選
英語の歌やアニメを一緒に楽しむ
Youtubeなどで英語の歌やアニメを見るのがおすすめです。
我が家では「Super Simple Songs」や「ピンキッズ」など。小さな子ども向けのYoutubeチャンネルや、「ブルーノマーズ」や「ジャスティンビーバー」などの世界中で有名なアーティストの曲なども子どもと一緒に聞いて楽しんでいます。


りんごちゃんは、ブルーノマーズの「Thr Lazy Song」とジャスティンビーバーの「Baby」、ロゼ&ブルーノマーズの「APT.」がお気に入りだよ!
寝る前に英語絵本を1冊読む
難しいものでなくてOK!
以前このブログでもご紹介したおすすめ英語絵本「Hug Me Little Bear」や「Good night,Gorilla」など繰り返しが多い絵本が◎。


普段の生活の中で英語を使って話す
何気ない生活の中で、自然に英語を使うのはとても大切です。
朝起きたら「Good morning」、感謝をするときは「Thank you」、赤は英語で「Re d」と問いかけたり、たくさん英語を使える時があるので、ぜひ意識してして取り組んでください」

無理にやらせるのではなく、生活の中に“ちょっと英語”を取り入れるだけでOKだにゃあ

英語は小さいうちにやっておいてよかったと、きっと思える日が来るはずだよ!
英語学習は今日この瞬間からがベストタイミング!
「早めに動いた子が育つ」と言われる英語教育。
でも、焦らなくて大丈夫。“気づいた今”がベストなスタートのタイミングです!
0〜6歳は「言語の黄金期」と呼ばれる時期にぜひ子どもと一緒に英語を楽しみながら学んでみてはいかがでしょうか。
