０歳から楽しめるファーストブックにおすすめ絵本７選！

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生まれてはじめて赤ちゃんに絵本をプレゼント。

「ファーストブック」とは、赤ちゃんがはじめて出会う絵本を指します。

絵本は、赤ちゃんにたくさんの刺激を与え、世界を広げてくれます。そして、パパやママの読み聞かせは赤ちゃんにとってとても大事です。赤ちゃんのさまざまな感覚を広げてくれるだけでなく、読み聞かせは親との大切なコミュニケーションの時間となり、やさしい語りかけが赤ちゃんに安心感を与えます。

しかし、絵本といってもさまざまな種類があり、楽しいしかけがあるものや知育系、英語で描かれたのなど、どんな絵本を選んであげれば良いのか迷ってしまいますよね。

今回は、我が家で実際に読み聞かせをしてみておすすめできる０歳からでも楽しめるファーストブック７選をご紹介します。

ぜひこの記事を読んで、ファーストブック選びの参考にしてみてくださいね。

ファーストブックおすすめ絵本７選！

1.Sassyのあかちゃんえほん　がおー！

発達段階にそって好奇心を引き出すSassyシリーズの大人気絵本。

カラフルな動物の顔やなき声に赤ちゃんが大興奮します。

「左右対称な顔」や「はっきりとした色や模様」が赤ちゃんの好奇心を刺激します。

また、「がおー！」「わんわん」「ぱぉーん」などの動物のさまざまなオノマトペに大喜びします。

どのページも赤ちゃんを惹きつける工夫がされているの飽きません。

大人も赤ちゃんも楽しめるリズミカルな絵本です。

アイニャック

オノマトペを強調して読むとりんごちゃんは大喜びしてたよ！

2.ごぶごぶ　ごぼごぼ

絵本の中に登場するのは、たくさんの「まる」。

「ぷーん」「ぷくぷく」「ごぶごぶ」などの不思議な擬音と共に、「まる」の大きさやカラフルな色が赤ちゃんの目と耳を刺激します。登場する音(言葉)の意味はわからないけれど、なぜか惹かれる何かがあります。

また、各ページに穴の空いた「まる」が隠れており、そこの指を入れて遊んたり、ページをめくったりできるしかけ絵本のような楽しい工夫もされています。

赤ちゃんの心を惹きつける絵本です。

3.おかおをポン！

NTT研究所が子どものコミュニケーション研究をもとに制作した絵本。

日常生活でよく使う気持ちを表す「わくわく」や「がっくり」、「びっくり」などの感情語をもとに作られており、おかおを「ポン！」とタッチしてページをめくるたびに表情が変化します。

また、カラフルな色で描かれたおかおの表情に赤ちゃんの視線を惹きつけます。

カラフルな色彩とオノマトペで表現されたいろんな「きもち」との出会いによって、赤ちゃんの感情を育む１冊になっています。

ニャートン

感情に合わせて、「ポン」の強さや回数を変えて読むと楽しいよ！

4.ぐるぐるうごく　しましまぐるぐる

100万人を超える赤ちゃんを笑顔にしたベストセラー絵本。

赤ちゃんが夢中になる配色やデザインが特徴の絵本です。

ページごとにさまざまなしかけがあり、赤ちゃんを夢中にさせ、指先を使う練習にもなります。

また、世界中で翻訳されたものが出版されており、親が子どもに与えるべき良質な商品に与えられる” 北米の権威ある賞「ナショナル・ペアレンティング・プロダクト・アワーズ」を受賞したこともある世界中で愛された絵本となっています。

りんごちゃん

わたしはこの絵本で犬と猫の区別がつけられるようになったよ！

5.ピヨピヨだあれ？

ピヨピヨ、ニャーニャー、ワンワン…と窓からちらりとのぞいている動物たち。ページをめくるたびにさまざまな動物が現れます。

最後のぺージには、赤ちゃんの大好きなピカピカ鏡がついており、ぴよちゃんが鏡をさして「これはだあれ？」と質問しています。鏡にお子さんのお顔を写して、「●●ちゃん！」と、お子さんの名前を答えれば、お子さんだけオリジナル絵本として読みきかせできます。また、鏡の下には名前を書きこむスペースもあり、世界でたった1冊だけのオンリーワンな絵本が作れますのでプレゼントにも最適です。

ニャートン

小さくて持ち運びがしやすく、旅先や外出時にも便利！

6.あかちゃんごおしゃべりえほん

作・絵は、先ほどもご紹介した『しましまぐるぐる』の作者かしわらあきお先生です。

赤ちゃんが早く言える言葉ランキングトップ100から構成されており、赤ちゃんの発話をサポートします。

言葉が２ページ続けて登場するので、何度も読み語りかけることで言葉を覚えるのを促します。

赤ちゃん絵本では異例の96ページのボリュームも特徴です。

言葉を話しはじめる生後6ヶ月のハーフバースディや1歳の誕生日プレゼントにぴったりな絵本です。

アイニャック

英語版もおすすめだよ！

7.Dear Zoo

最後にご紹介するのは世界中で愛されている英語の絵本。

おはなしは、主人公が動物園に「ペットを届けてほしい」と手紙を書くところから始まり、動物園からさまざまな動物が次々と送られてきて、自分にぴったりのペットを探します。

ページをめくると、動物が入っているドアや箱、カゴを開けることできるしかけがあり、赤ちゃんの興味を引く工夫がされた絵本になっています。

「Dear Zoo」は魅力的な物語と想像力や好奇心が刺激される絵本になっており、世界中で人気な理由にも納得の１冊です。

【レビュー】世界的ベストセラーしかけ絵本「Dear Zoo」をレビュー！楽しみながら英語が身につく！

りんごちゃん

わたしのファーストブックはこの絵本だったよ！

まとめ

気になる絵本は見つかりましたでしょうか？

もし気になる絵本があればぜひお子さまにプレゼントしてみてくださいね。

赤ちゃんの頃から絵本を読み聞かせるとたくさんのメリットがあります。親とのコミュニケーションを深められ、想像力や感性が豊かになります。また、言語能力の向上にもつながるので良い事づくしです。

ファーストブックがお子さまの読書習慣のきっかけになれば嬉しいです。

お子さまとの楽しいブックライフになりますように。

アイニャック&ニャートン

子育てに夢中の1児のママとパパ

アイニャック&ニャートン
娘のりんごちゃんと共に子どもの学びに役立つ情報をシェアする1児のパパママブロガー。
我が子の学びにつながると思い試していることや便利な子育て商品などを、自身の経験を元に皆さんにシェアします！