【1歳半のイヤイヤ期】我が家での対応をご紹介
Tomoya
ニャートンの知育の木
2歳の子どもって、好奇心旺盛でエネルギー全開。
わが家の娘もそうで、朝から晩までとにかく動く、しゃべる、泣く、笑う!
でも、家事や仕事をしたいとき、静かにしていてほしいとき、
罪悪感を感じながら、ついついスマホで動画を見せてしまう…。
夫婦で「これってよくないのかな?」と何度も悩みながら、試行錯誤してきました。
この記事では、実際に我が家で試したこと・感じたことを正直に綴ります。
現代の親が子育てをする上で、大きなテーマだにゃあ
うちでは最近、2歳の子どもに朝の支度中や外出先の待ち時間にスマホ動画を見せることが多くなりました。。
最初は「ちょっとだけ」のつもりが、いつの間にか本人が「もっとyoutube見る!」と主張するように…。
気づけば、1日に1時間以上見ていた時期もありました。
「このままでいいのかな?」
と夫婦で本気で話し合うきっかけになったのです。
デメリットを意識しがちだけど、メリットもしっかりあるにゃあ
夫婦で話し合った結果、最終的にうちではこの3つのルールを設けました。
ルール | 内容 |
---|---|
① 時間を決める | 基本的に1回30分まで。「これでおしまいね?」と伝えて、納得してやめてもらう |
② 教育系の動画 | ただの視聴にならないように語彙力やリズム感が向上するものを選ぶ |
③ 寝る前は見せない | 寝る1時間前からは絵本や積み木で遊ぶ時間に切り替え |
ルールを設けてからは、子どもの情緒も安定してきて、「動画がすべて」ではなくなったよ!
2歳にスマホ動画。
完全にシャットアウトするのも、見せっぱなしにするのも難しい時代。
だからこそ、
「どう使うか」=親子の工夫とルールが大切
と、わが家は感じています。
「つい見せちゃって…」と罪悪感を抱いているママパパがいたら、
「我が家もそうだよ」「工夫すれば大丈夫だよ」「ルールを決めるといいよ」と伝えたいです。
スマホは、時に子育ての「猫の手」になってくれる存在。
でも主役はあくまで、子どもとの関わりが大切ということは忘れずに、子育てしていきたいものですね。